LINE
TOKEN
ECONOMY

LINE Token Economy構想は、LINEが独自に開発した
ブロックチェーン技術を活用することで、サービス提供者と
ユーザーの関係をよりフラットにし、ともに成長していくことがで
きる共創関係の構築を目指すトークンエコノミー構想です。

コンセプト

LINEとブロックチェーン

LINEは2011年にサービスを開始してから、世界中に数億人のユーザーを持つグローバルサービスへと成長しました。 現在、モバイルメッセンジャーの域を超えて、LINEを入り口として様々なサービスやコンテンツを提供し、多様なニーズにトータルで対応するスマートポータルとして進化を続けています。 LINEがこれほど急速な成長を遂げたのは、そのスマートポータルをエコシステムとして、それを利用するユーザーの貢献があったからです。 そして今、LINEはエコシステムの付加価値をユーザーと共有できる新たなプラットフォームを目指そうとしています。 インターネット上で価値を分かち合うのに最適なブロックチェーンとトークンエコノミーをそのエコシステムに取り入れることで、ユーザーと共にさらなる成長を遂げてまいります。

単一トークンエコノミー

LINK エコシステムに参加するすべてのサービスは、汎用コインLINK(海外向け)およびLINK Point(日本向け)をベースにした単一トークンエコノミーを共通コインとします。 LINKエコシステムに参加する様々なサービスは、分散型アプリケーションdApp※1と呼ばれ、LINKエコシステムの拡大に貢献することで、共に成長していくことが可能となります。 ユーザーは汎用コインLINKおよびLINK Point※2をインセンティブとして取得し、LINKエコシステム内の様々なサービスで使用できます。 LINEは、LINKおよびLINK Pointを通じてより価値のある、利用しやすいトークンエコノミーを実現していきます。

* 1  Decentralized Applicationsの略で、ブロックチェーン技術を用いた非中央集権的、オープンソースなアプリケーション。

* 2  LINK Pointは日本でのみ利用可能なコインであり、日本以外においては、LINKが利用できます。それぞれのコインは性質が異なるものです。

基本原則

LINKエコシステムは、以下の3つの基本原則を柱としています。

  • Rewarding contributors

    エコシステムから生み出される付加価値を貢献者と分かち合い、ユーザーとサービスの新しい共創関係の構築を目指すプラットフォーム

  • Connected economy

    汎用コインをベースにした大規模かつ安定したエコシステム

  • Designed for everyone

    一般の人々が日常の中で使用できるエコシステム

トークンエコノミー

LINKおよびLINK Pointの概要

  • LINK
  • LINK Point
  • LN
  • LINK Chain

トークンエコノミーの流れ

LINK LINK Point

LINE Tech Plus株式会社がLINKおよびLINK Pointを発行してLINKエコシステムに参加する各サービスに分配し、ユーザーは、サービスを利用すると、そこでのアクション内容やサービスへの貢献レベルに応じてインセンティブとしてLINKやLINK Pointを獲得することができ、それをサービス内で利用したり、サービス側から提供される様々な特典を得ることができます。一方で、サービス側は、支払われたLINKおよびLINK Pointをサービスからユーザーに再分配することで、経済の好循環が生み出されます。

* 海外のユーザーは、取得したLINKをグローバルの仮想通貨交換所BITBOXで法定通貨や他の仮想通貨に交換できるようになります。また日本国内の居住者であるユーザーは、取得したLINK PointをLINEポイントに交換して利用することができます。取得したLINK Pointは、1LINK Point=500LINEポイント、LINEポイントは、1ポイント=1円として、LINE Payでの決済やLINEサービスでの購入・決済時にご利用いただけます。

* LINE Tech Plus 株式会社(所在地:シンガポール)は、LINE株式会社およびLINEの仮想通貨事業やブロックチェーン関連事業を展開するグループ会社であるLVC株式会社、両社の傘下であり、日本・米国を除くグローバルにおいて取引可能な仮想通貨交換所BITBOXを、2018年7月16日より提供、運営している会社です。

発行および分配

LINKおよびLINK Pointの総発行量は全世界で計10億個です。ユーザーへのインセンティブとしてICOなしで分配されます。
* LINK・LINK Pointの総発行数は現状計画している最大発行数であり、発行については、事業の進捗に応じて徐々に行われるものです。

  • ユーザーへの
    インセンティブ

    80

    8億個LINK

    各LINKエコシステム参加サービスの報酬ポリシーに基づいて分配されます。

  • 予備

    20

    2億個LINK

    予備として発行元(LINE Tech Plus株式会社)にて管理いたします。

10億LINK

ロードマップ

  • 2018

    • 4月

      • LINE Token Economy設計のための子会社UNBLOCK CORPORATIONを発足
    • 6月

      • LINKブロック・チェーンのプラットフォーム開発のためLINEとICON FoundationがジョイントベンチャーUNCHAIN CORPORATIONを設立
    • 7月

      • LINKベータネットを公開
    • 8月

      • LINK Chainメインネットを公開
      • ジェネシス・ブロックを作成
    • 9月

      • LINKエコシステム参加dApp第1弾をリリース
      • LINKエコシステム参加dApp第2弾をリリース
    • 10月

      • シンガポール拠点の取引所BITBOXにてLINK上場
    • 11月

      • LINK開発ツールキット1.0をリリース
    • 4Q

      • LINK Protocolをリリース
  • 2019

    • 1Q

      • LINKエコシステム参加dApp を10個以上リリース
      • LINK Chainにサイドチェーンを導入
    • 2Q

      • LINK Chainコンセンサスアルゴリズムを2.0公開